B6の断片

言いそこねた何か

前回の桃子のボイスメール雑感 

 
 
今回のミリオンライブのイベント(復刻 夏直前!アイドル水上大運動会:08/25~9/2)ひとこと送信報酬のボイスメールは周防桃子だった。それが次の月初ガチャSRのお知らせだと気付かずにいれば来月までソワソワせずに過ごせたのだろうか。落ちつけないままスマホを見返すと、初めて桃子のボイスメールを読んだ時の感想を書きなぐった下書きのノートが出てきた。貧乏性のため、次のボイスメールを聞いてしまう来る前に供養しておこうと思う。ちなみにまだ最初に聞けるボイス/SR台詞バレ/キャラソン歌詞/親愛度折り返し、くらいしか見てないです。
ネタバレ100%感想に見せかけたポエムだから苦手な人は閉じよう!なお私はポエムしか書きません
ふいんきで書き起こしてるから誤字脱字あったらそっと教えてあげよう!
※まだ聞いてない人は適当なRカードを「交換所」に持って行って「シアターメダル」に変換してからボイスメールを回収しよう!!!
 
 
以下収納 書き留め
 
 
 
 

 

◎ボイスメール1 書き起こし
「なにぼーっとしてるの、お兄ちゃん?今日は日本の伝統を紹介する特番のお仕事で、社会的にも重要な番組なの!桃子たちの劇場にとっても お兄ちゃんにとっても大切なお仕事なんだから、ちゃんと真面目に働くんだよ、わかった? まぁ、お兄ちゃんがちゃんとするって約束できるなら 桃子が側にいてあげるから安心していいよ。それじゃあ行こっ、お兄ちゃん。桃子の踏み台も忘れずに持ってきてね」
 
(ざっくり感想)
・「社会的にも重要な番組~大切なお仕事」
初めて聞いたときは、気難しく考える子だなと思った。良くも悪くも子どもらしくない気がするけど、こんなもんなんだろうか。昔から聞きかじる語彙をそのまま飲み込んだのだとしたらいじらしい。周囲のレベルに合わせようとしているようにも思う。
・「桃子が側にいてあげるから安心していいよ、それじゃあ行こっ、お兄ちゃん」
桃子からPに向けた関係のバランスを再確認。やっぱりあくまでも自分が側に「いてあげる」なんだなあ。かわいい子に言われたい台詞のひとつ「一緒に行こう」をサラッと入れてくるあたり本当にこの子はズルいと思った。
・「桃子の踏み台も忘れずに持ってきてね」
踏み台(私)ならここに居ますけど……?と3秒くらい引っかかってから冷静になった。関係ないけど、最近近所の夏祭りをしている横を通りかかった時に大きなクマのぬいぐるみがあって「桃子に買ってあげたいなあ」と普通に考えて数秒して冷静になったことがあった。「おめでとうございます!!三女さんもイマジナリー幼女を召喚できるようになったんですね!」というフォロワーさんの祝福を胸に強く生きたいと思う。
 
◎ボイスメール2 書き起こし
「翼さんもエミリーも真さんも、みんなお仕事で悩んでるみたいだね。まったく、情けないなあ。ここはやっぱり、芸能界の先輩として桃子が話を聞いてあげるべきだよね。べっ べつに、みんなのことが気になるとかじゃないけど……。桃子だって、その、……劇場の、仲間だし、みんなのことも、ちょっとは気に入ってるし……。いっいっ今の話は!みんなには絶対言っちゃダメだよっ!これは、お兄ちゃんと桃子の秘密だからねっ!ほんとにほんとにダメだよっ!!……それじゃあ、行ってくるから。 お兄ちゃんも桃子の頑張る姿をちゃんと見ててね」
 
(ざっくり感想)
か゛わ゛い゛い゛(泣いてる)
うわあ生意気、と思うのと、可愛くてあざといのと、周囲の距離感を想像して辛くなるのと、Pへの信頼っぷりがたまらないのとほぼ同時に全部が襲ってきて悶えながらちょっと泣いた。桃子は何をやってもかわいいしか言えなくなるからズルい。
・「翼さんもエミリーも真さんも~桃子が話を聞いてあげるべきだよね」
周囲に対する普段の振る舞いを把握した。こういう形(上から目線)でしか他人と関われなかったんだなあ。周囲に対する振る舞いを撮り繕う、いわゆるツンデレに近い行動。最初は「失礼な事を言った」と思って恥じたのかな、と感じたものの、メール3で「単にクサいセリフが恥ずかしかっただけ」だと気付く。
・「これは、お兄ちゃんと桃子の秘密~ちゃんと見ててね」
「頑張る姿をちゃんと見ててね」の部分が本当に良かった。「みんなには言っちゃダメ(照れ隠し←あざとい。Pを試しているのか?)」「お兄ちゃんと桃子の秘密(←言い方があざとい)」「ほんとにほんとに、ダメだよ(←ダメ押しのダメ押しとかあざとすぎる)」と、ここまで三段階で積み上げておいて、最後にPとの距離感を確認するような一言を入れてくるのが本当に卑怯だった。半泣きになるまでいじくり倒してやろうかというイジワル心の芽生えを最後に保護者に引き戻すこのセリフ。あちら側の自分は桃子をからかい倒すようなことがないからこういう言葉が出てくるんだろう。桃子の側から「保護者として側にいてほしい」意思と信頼が伝わってきて単なる萌えに終わらない良いセリフだった。そういう位置にPが居て良かった。それにしてもかわいい。本当にカワイイ。かわいいかわいいかわいいかわいい(まじで言い足りない)
 
◎ボイスメール3 書き起こし
「お仕事は大成功だったねお兄ちゃん!みんな桃子ほどじゃないけど、けっこう頑張ってたし、いいんじゃない?最後は春香さんと翼さんたちが一緒にステージで歌ってて、すごくカッコよかったね……桃子も早く、あんなふうにアイドルとして活躍したいなあ!ねえお兄ちゃん、これからも桃子のために、一生懸命働いて、桃子をいつか、大きなステージに立たせてね?そしたら桃子もお兄ちゃんのために、今よりもっともっと頑張ってあげるから!約束、だよ……?」
 
(ざっくり感想)
・や゛く゛そ゛く゛だ゛よ゛お゛(泣いてる)
可愛さと生意気ゆえのほっとけなさと愛おしさとここまでの積み上げがあいまってお兄ちゃんまた泣いてしまいました……。
・「みんな桃子ほどじゃ~いいんじゃない?」
ボイスメール2よりも、周囲に対して先輩面をする面が強調されていたと思う。生意気と感じるより早くにびっくりした。自然とこういった発言が出てくるあたり普段の様子も見てとれるというか。この驚きはあとあとどこかに繋がってくるんだろうなあ。
・「桃子も早く、あんなふうにアイドルとして活躍したいなあ!」
桃子のアイドル像が固まったのはいつなんだろう。こういうキャラの核心に触れる部分を急いで知りたくはないので後回しにするけど、本人の口から「アイドルとして活躍したい」という言葉が出てくる大事なシーンだ。
私は桃子をアイドルにすることにずっと迷いがあるのだけど、こういうシーンがくると自分のことをひとまず置いておこうと思える。どこまで自分のイメージか分からないけれど、桃子は(自分自身がしっかりすることで両親を喜ばせて、あるいは心配はいらないのだと示すことで)親子関係を改善させるためにアイドルになりたいのではないかと思っている。けどそういう目的にアイドル活動が向いてるとは到底思えないし、少なくとも一番近くにいる大人の一人としてどうすべきなのか分からない。けれども彼女がこれを望み、少なくともその関係において自分が彼女のP(特別な存在)でいるのなら、私は何があってもずっとPで居るしかないと思う。このあたりは彼女に関して考えてるといつも思っている部分だったり。そんなことを考えている私に!畳み掛けるように!この!「約束だよ」!!!!!!!!!!YA・KU・SO・KU!!!!!!!!!!!!(KO・U・HU・N)
私は彼女のおかげでPになれたと散々言ってるけど、Pとして、アイドルと大切な約束を交わしてしまった。どうしよう。どうしようどうしよう、この可愛い子をどうしてくれよう。私はそうやって迷ってしまうけど、それでもこの子の側にいようと思えることが、Pになるってことだったんだろうな。何度目の確信か分からないくらい絶対この子と歩んでいきたいなと思ったし、なんだか勇気づけられた。そんなわけで、なかなか特別だったりします。愛しい。かわいい(何度目)
 
 
 
感想なのか桃子へのラブコールなのかよく分からないけど、とりあえず今の時点の感動はこんな感じでした。前回のボイスメール確保しててマジで良かったです。これからも「好きだな」「かわいいな」「びっくりした」「新しい面を知った」瞬間瞬間を大切にしていきたいですね。たまにブログに書き留めたり(小声)
じゃあ新しいボイスメールを楽しみにポエムを終えるとしまして、おやすみなさい。